recommendation
スタッフのおすすめ
-
よだかの星
宮沢 賢治
誰も責めず、現状を変えようと動く よだか の強さが大好きです。
よだかは醜さから、ほかの鳥に嫌われています。そんな自分の運命を思い、よだかは空を目指します。
小林敏也さんの画とともに空やよだかの美しさを感じ読んだ後には星が味方でいる気持ちになります。
cover by Google
-
短歌のガチャポン
穂村 弘
短歌に「なんとなく難しそう」というイメージを持つ方へ。
100首すべてに添えられた著者の鑑賞文が、短歌を楽しむ手助けをしてくれます。
「何でもあり」で選ばれた100首の中から、日々のふとした瞬間の
世界の見え方をほんの少し変えてくれるような、そんな1首に出会えるかもしれません。cover by Google
-
密やかな結晶
小川 洋子
物が消滅していく島。住民たちは消滅を受け入れ、まるでその物が初めから存在しなかったかのように記憶からも消していきます。そんな島で最後には何が残るのでしょう。
小説家の「わたし」の書く作中作と本編がリンクしている点にも注目していただきたいです。
不思議で、優しい浮遊感のあるお話です。cover by Google
-
ようやくカナダに行きまして
光浦 靖子
お笑いタレントの光浦 靖子さんが留学先のカナダでの日々を綴っているエッセイです。
慣れない場所で心細い経験をしながらも、のびのびと楽しく過ごしている靖子さんに元気がもらえます。
今、窮屈な気持ちを抱えている人に読んでほしい本です。cover by Google
-
あなたが母親の手料理を食べられる回数は残り 328 回です。
上野 そら
普段意識せずに過ごしてきたことを数字で表すと、大切なものが可視化され、残り回数が減らないように過ごし、当たり前はないと気づかされます。
短編集なので、1つ1つのお話が短く、読みやすい本です。
タイトルを読んで結末が気になった方は、是非読んでみてください。cover by Google
-
あと少し、もう少し
瀬尾まいこ
とある中学校で陸上部部長である桝井がメンバーを募り、寄せ集めのメンバーで中学最後の駅伝大会、その先の県大会を目指す物語。
人は戦う時は孤独でも、決して1人ではない事。
自分が人を大切に思うように人も自分を大切に思ってくれていることを想起させる
心が温かくなる小説です。cover by Google
-
マリアビートル
伊坂 幸太郎
東京から盛岡行きの新幹線車内で、くせのある殺し屋たちが
同じ列車に乗り合わせ、大騒動を繰り広げるサスペンス。
殺し屋たちの会話がクスっと笑える。伏線回収もスカッとします。
文中の「どうして人を殺したらいけないの?」あなたは何と答えますか。cover by Google
-
はつなつみずうみ分光器 after 2000 現代短歌クロ二カル
瀬戸夏子
瀬戸夏子さんの選ぶ、2000年以降に出版された代表的な歌集・短歌の編年史です。
短歌史や歌人のエピソードなど、作品を読むうえで知っておくと
より楽しめる情報がこの一冊にたっぷりと盛り込まれています。
「短歌に興味があるけど、何から読めばいいかわからない」という方に
ぜひ手に取っていただきたいです。cover by Google
-
星の教室
高田 郁
さまざまな事情で学校へ通うことができなかった大人たちが
夜間中学校での交流をきっかけに心の成長と生き方を見出していく物語です。
2026年秋に実写映画化されます。cover by Google
-
ツバキ文具店
小川 糸
最後に手紙を書いたのはいつですか?
鎌倉にある代書屋を請け負う文具店が舞台です。
近くにいる人ほど、思いを伝えることをしなくなるけど、
それが何より大切なことだと気づかせてくれる物語です。
作中のスポットは実在します。地図を片手に読んでみてくださいね。cover by Google